その顔が、綺麗に歪むのが見たいんだ/ねぇ、君の中は僕で一杯になったでしょう/泣けばいいと思ってるでしょう/ やだなぁ、何回僕を怒らせれば気が済むの/ぞくぞくするな、その顔/いっそ殺してしまいたい/ 大丈夫、綺麗に絞めてあげるよ/今、動けないようにしてあげるから/たとえ僕がおかしくなっても君の血の匂いだけは忘れない/コレが俺の愛情表現だよ/
くだらないこと言う暇があるなら、(私を見て)/あなたの中心で愛を叫ぼう/あなたには見せない想いを いま綴ろう/ ただひたすらに遠いだけ/その手はいったいだれのもの/好きなの、ただ、それだけなの/夜空に流れる星に3回願い事をいえたなら/ 白みだした空は儚くて、/虹を探しに行こう/私の四分の三はあなたへの想いでできています/
君が考えてるほど甘くないよ/君のそういうとこ、好きじゃないな/結局のとこ、君は何が欲しかったの?/どうして、君は何もわかってくれないんだ/ 何をさせてもダメなやつっているんだな(君のことだよ)/君は僕の何を知ってるというんだ?/僕の理想は所詮君には理解できないよ/ 君のような甘ったれはそういないよ/きっと、君も気付いてるんだろう?/あぁ、君のようにならなくてよかった/
在らぬほうへ微笑む/幻想の現実化(とっても簡単だよ)(ただ、狂えばいいだけ!)/なにもうつさない瞳/虚数に紛れた感情の一端/ 僕らは仮定と妄想で出来ている/後付けされた感情/ばらばらに散らばった/悪魔は今、目を覚ます/ねぇ、一緒に遊ぼうよ/それは、いつでもあなたの横に/
溶け合って一つになる/君の代わりなんて必要ないよ/骨まで愛して/たとえどこにいても探してあげる/温もりはあなたの手から/ 赤い糸をたどって(ほら、やっぱりあなただ)/どんな景色にも君がいる/いくつになっても愛してるのよ/ 退屈なんて感じないほどに(大好き)/大きくなったら、/
地面にシミができるのは、/全部捨ててしまえれば /もっと突き放してくれればよかった/Dear : 遠いキミ/すり抜けた腕、届かない声/ 何もかもが、消えてしまえばいい/世界が変わるその一瞬/世界から、取り残された私/また、私の一歩さきをゆく/完成間際に壊れ去った/
傷口からどくどくと/めちゃくちゃに塗りたくって/その瞳の奥に潜むのは/身の毛がよだつような/ポタリ、ポタリ また一滴/汚れた手をかざして/ ゆっくりと手を振り下ろした(そうみえただけだけど)/コレ、どうしようか/めちゃくちゃにして、ぐちゃぐちゃになりたい /ポキンッ、と小気味良い音がした(あーあ、こわれちゃった)/
馬鹿みたいにはしゃいでた/だって、貴方言ったじゃない/急接近して急旋回/ゆるやかな失速/赤い月を待つ夕暮れ/はい上がる焦燥/夜明けの空を見に行こう/ 死んだってわすれてやるもんか/泣くように笑う(笑えただけでも合格点だよ)/この落とし前どうつけてくれるわけ?/
背中を向けて、三つ数えたら(もう一度だけ振り返って)/いま一度チャンスを与えてはくれませんか あわてず、あせらず、あきらめず(だって、まだ好きだよ)/罵るように愛をぶつけて/あがった思考回路と君の冷めた瞳/ 攻撃は最大の防御って言うでしょ?(そして私はどんどん可愛くなくなっていく)/みっともなく足掻いて、苦しめばいいんだ/ 私の流した涙ごと、なかったことにして/君を繋ぎ止められないこの手に、何の意味があるのだろう/どうしてこんなときばっかり優しくするの/
揺れる世界、共鳴する鼓動/ 安らかな眠りなんて、許さないわ(世界の終わりまで死ぬな)/あなたを中心として見た世界は、ひどく歪んで見えた/ あなたなんか世界から孤立して生きればいい/誰も、あなたの世界なんか知りたくないし、知ることは出来ない/ 世界があなたを愛してないんじゃなくて、あたなが何も愛してないだけ/それは、世界の終わりが来た合図/あなたがいない世界は、何の変哲もない世界です/ 世界は君だけのものじゃない/
100 世界なんて救わなくていいから、私を救って